8月21日のNY為替概況

2018年8月22日 04:55

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記事提供元:フィスコ


*04:55JST 8月21日のNY為替概況
21日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円31銭から110円55銭まで上昇し110円45銭で引けた。

米中貿易協議への期待にリスク選好の円売りが強まったほか、米債利回りの上昇に伴うドル買いが再燃。

ユーロ・ドルは、1.1492ドルから1.1601ドルまで上昇し、1.1570ドルで引けた。

トランプ米大統領が「欧州は通貨操作でユーロ安を導いている」と批判したことを受け、通貨戦争への思惑からユーロ買い、ドル売りが一段と強まった。

ユーロ・円は、126円85銭から128円05銭まで上昇。リスク選好の円売りが続いた。

ポンド・ドルは、1.2812ドルから1.2925ドルまで上昇した。

ドル・スイスは、0.9891フランから0.9843フランまで下落した。

 

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 《KY》

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