総合アウトドアレジャー施設「ロゴス ランド(LOGOS LAND)」京都府城陽市に

2018年7月1日 23:52

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記事提供元:ファッションプレス

 アウトドアブランドの「LOGOS」が手がける総合アウトドアレジャー施設「ロゴス ランド(LOGOS LAND)」が、2018年6月30日(土)にオープンする。

■外で、食べて、遊んで、泊まる。

 「ロゴス ランド」は、「外で、食べて、遊んで、泊まる。」をコンセプトにした総合アウトドアレジャー施設。京都府城陽市総合運動公園レクリエーションゾーンをベースに、公園とレストランを併設した2つの宿泊施設を含む3施設をリニューアルしながら段階的にオープンしていく予定。施設総面積は約9.5ヘクタールと、東京ドーム約2個分の広さを誇る。

■テント泊を室内で体験出来るホテル

 第1期オープンの6月30日(土)からは、世界初となる全天候型キャンプスタイルに対応したホテル「プラムイン城陽」が利用可能。部屋は、室内にテントを張ったテントタイプや2段ベッドタイプなど4種類が用意されており、様々な楽しみ方ができそうだ。

 「プラムイン城陽」3階の「BBQテラス」では、BBQやたき火が可能。道具はすべてレンタルでき、肉や野菜のセットも用意されているので、手ぶらでバーベキューを楽しむことができる。

 また、1階の「ロゴスファミリーレストラン」では、イタリアンをベースにした本格的なアウトドア料理や、名物のメイプルソフトクリームを味わうことができる。

■無料の公園エリアは遊具も充実

 また、全長140mのすべり台やフィールドアスレチックなど遊具も充実した公園「アクティビティヒル」は無料で遊ぶことが可能で、子供に人気のトランポリン「ふわふわドーム」も新設される。アクティビティで遊んだあとは、ホテルの大浴場で日帰り入浴もできる。

■その他施設も順次オープン

 そのほか、2019年春以降を予定している第2期オープンでは、ホテルのベランダでBBQが楽しめるホテル「アイリスイン城陽」や、「ロゴスショップ」、「ロゴスカフェ」、 20区画以上の広大なBBQスペースやグランピングが体験できるエリアなどもオープンする予定だ。

■施設概要

 「ロゴス ランド(LOGOS LAND)」オープン日:第1期 2018年6月30日(土)、第2期 2019年春以降所在地:京都府城陽市寺田大川原24-4宿泊料金例:テントタイプ(1部屋:2~8名)大人(中学生以上)8,000円+税、小人(小学生)6,000円+税、未就学児(3歳~小学生未満)2,000円+税、幼児(3歳未満)無料※1泊朝食付き※大浴場利用可(タオル・バスタオル付き)予約:「プラムイン城陽」の宿泊とBBQテラスの予約は60日前より受付。・個人予約:公式ホームページにて受付。・団体利用:電話受付(TEL:0774-58-0010)。対応時間9:00~18:00。

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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