衝撃の事実とユースケの熱演から目が離せない!「あなたには帰る家がある」第10話レビュー

2018年6月18日 07:58

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本ドラマ最大の立役者と言ってもいだろう綾子演じる木村多江の魅力が大いに光る10話(c)TBS

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■綾子の暗い過去が明かされる10話

 TBS系列のドラマ「あなたには帰る家がある」の第10話が6月15日に放送された。真弓と秀明だけでなく茄子田家にもスポットが当たり始めた9話では、真弓と太郎の以外な素顔が見えてきた。さらに綾子の暗い過去も明かされつつあり、10話ではその闇が中心に物語が動いていく。

【前回は】静かに狂っていく姿に戦慄が走る…「あなたには帰る家がある」9話レビュー

■麗奈・慎吾が行方不明に!

 太郎(ユースケ・サンタマリア)に誕生日を祝ってもらった真弓(中谷美紀)は、彼の意外な側面を垣間見ることで気になり始める。まだ真弓との復縁を望んでいる秀明(玉木宏)は2人が付き合いだすことはないと思っているものの、内心ではヒヤヒヤし続けている。

 その一方で、慎吾(萩原利久)は自分の出生の秘密を知るために綾子(木村多江)の実家を訪れることを決意する。その旨を麗奈(桜田ひより)に伝えると、彼女は仮病を使ってまで彼と共に実家へ向かうことにする。その事実を知った真弓は綾子を疑い、すぐに連絡を入れる。

 しかし、当の綾子もその日に実家で行われる母の葬式に参列を予定しており、慎吾のことは何も知らなかった。それでも夫を誘惑した綾子のことを信じられず、真弓は彼女と共に実家へ向かうことになる。その道中で2人はバスを持つことになるも、お互いの印象や過去を少しだけ共有する。しかし、まったくタイプの違う2人は会話するごとに仲を隔てることになってしまう。

■綾子が抱いていた過去と太郎の生きざま

 綾子と真弓はバスを待ちきれず、歩いて実家へ向かうことになる。しかし、喪主である姉には玄関で門前払いを受けてしまい、挙句の果てには平手打ちを受けてしまう。その光景に度肝を抜かれる真弓だが、綾子は詳しいことを話そうとしなかった。

 とりあえず子ども達を探そうとする2人の前に、車に乗った太郎と秀明が飛び出してくる。合流した後に一緒に探すと、すぐに慎吾と麗奈を発見。慎吾を叱りつける太郎だが、彼は反対に「自分の秘密を教えろ」と怒号する。ひるむ太郎の代わり話し始めた綾子の口からでたのは、「あなたは姉の夫との間の子ども」という言葉だった。

 綾子の思わぬ秘密が暴露された10話。その秘密に暗い転換が予想されたが、姉夫婦の前で太郎が「慎吾は俺の息子です」と堂々と宣言した。今まで太郎はどこか面倒なイメージしかなかったが、太郎演じるユースケの熱演もあってガラリと印象が変わってしまう。

 視聴者の感情の移り変わりを反映するかのように真弓の感情も変わり、10話ラストは意外なシーンとなった。そのまま来週は最終回を迎えるのだが、久々にどこへ着地するのか予想できないドラマとなっている。

 「あなたには帰る家がある」はTBS系列にて毎週金曜日22時から放送。(藤田竜一)

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