FREETELのスマホ「Priori 4」、Wi-Fiを有効にすると電波法違反の可能性

2018年6月16日 07:00

印刷

記事提供元:スラド

 FREETELブランドで販売されたスマートフォン「Priori 4」が、「認められていないWi-Fi電波」を出力することが確認された。同端末のサポートを行なっているMAYA SYSTEMは利用者に向けてWi-Fi機能の利用を停止するよう呼びかけているケータイWatchITmedia)。

 昨年11月に配信されたアップデートを導入するとこの問題が発生するとのことで、現在対応について検討中とのこと。

 スラドのコメントを読む | モバイルセクション | モバイル | 携帯電話

 関連ストーリー:
AQUOS SERIE mini SHV38でBluetooth出力が規定値を超える、ソフトウェア更新をしないと電波法違反になる恐れも 2018年05月31日
技適マークのない無線機器を使ったことを自首しても(直ちには)何も起こらない 2017年01月19日
スマホの修理、メーカー非公認の店に頼むと電波法違反になる? 2015年07月08日
リコー、特定チャンネルの出力が電波法申請値を超えるとしてスマホ・デジカメ連携アプリを公開中止に 2015年06月26日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード

関連記事