米国人、約25%はほぼ屋内で過ごす 屋内の空気は外よりも身体に悪く

2018年5月19日 16:25

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記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward曰く、 米国人の約25%はほとんど外出せず、屋内で多くの時間を過ごすという。こうした「屋内の世代」が存在することは驚くべきことではないものの、室内でずっと呼吸をしていると健康への悪影響が出るという調査報告(PDF)が存在するそうだ。

 この調査はヨーロッパと北米の14カ国16,000人の人々に対して屋内/屋外の大気の質や認識について調査したとされる。これによると、アメリカ人の4分の1は21時間から24時間を屋内で過ごすと回答した。20%は1日19~20時間、21%は15~18時間を、34%が0時間~14時間を屋内で過ごすと答えた。また、英国とカナダの回答者のうち、23~26%が21~24時間を屋内で過ごすと回答。屋内で過ごす時間が0時間~14時間と少ない国は、イタリア(57%)、チェコ共和国(57%)、オランダ(51%)だった。

 回答者の77%は屋内の空気の質が外部より悪いとは考えていなかった。しかし、連邦政府の調査によると、屋内の空気は屋外の空気より2倍から5倍の毒性があるという。湿気やカビ、人工的に調整された気温といった問題に加え、たとえばインフルエンザ・シーズンに閉め切った部屋に他の人といると健康上のリスクがあるとしている。

 Natasha Bhuyan博士は「私の患者の多くは、一日中スクリーンの前にいる専門家だ」とし、「あなたは休憩しなければならない」と警告するとしている(The Washington TimesSlashdot)。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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