日経平均は103円高でスタート、ファーストリテやファナックが牽引

2018年5月17日 09:52

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;22820.62;+103.39TOPIX;1807.47;+7.12


[寄り付き概況]

17日の日経平均は前日比103.39円高の22820.62円と反発して始まった。16日のシカゴ日経平均は大証比70円高の22810円で引けており、その水準を若干上回っての堅調なスタートとなった。16日の米国では、4月の鉱工業生産指数が市場予想をやや上回る増加となった。これで米長期金利が3.09%へさらに上昇したが、米国経済の成長ペース加速の観測が台頭し始めたことや、消費回復本格化の恩恵を受けやすい百貨店業界の大手メーシーズの市場予想を上回る四半期決算に支援され、米株式市場は反発に転じた。米長期金利の上昇で為替は1ドル=110円30銭処のドル高円安水準を維持している。これを受け、本日の東京市場では前日の米株式市場の反発とドル高円安傾向に支援され、投資家が押し目買い姿勢をみせた。

セクターでは、銀行、精密機器、輸送用機器、ゴム製品が堅調な一方、海運、倉庫、ガスが弱含みといった展開にある。指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ<9983>、東京エレクトロン<8035>、ファナック<6954>が牽引役となる一方、クレディセゾン<8253>、住友不動産<8830>、NTTデータ<9613>が重石となっている。《US》

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