38ノース、母体の米韓研究所閉鎖で独立へ

2018年4月15日 15:13

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記事提供元:スラド

KAMUI曰く、  デイリーNKジャパンの記事産経新聞の記事などによると、北朝鮮の核施設報道などでよく名前が聞かれるようになった「38ノース」の母体である米韓研究所(USKI)が5月の閉鎖を決定、38ノースは独立した研究所となることが報じられている。

 USKIはジョンズホプキンス大学ポール・H・ニッツェ高等国際関係大学院(SAIS)に設置されたシンクタンクで、2006年から韓国対外経済政策研究院(KEIP)を介して韓国政府からの資金提供を受けて運営されていた。ムン・ジェイン政権になってからUSKIへの介入が強まり、昨秋にはKEIPが現在のク・ジェフUSKI所長の交代に加えて、所長の任期を2年として新所長を任命する際にはKIEP院長との事前協議を要求。年初になってク・ジェフ氏は休職という形で辞任の意向を明らかにしていた。

 これだけでも大概な介入なのだがに、更にKEIP側がUSKI副所長で38ノースの編集責任者の退陣まで要求したことからSAIS側が態度を硬化。2月には要求に対して「退任の理由が無い」として突っぱねたところ、4月になってKEIPが予算停止を通告したという。これに伴い、USKIは5月11日で閉鎖されることが決定した。なお、38ノースはカーネギー財団とマッカーサー財団からの援助により独立した研究所として存続される。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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