【株式市場】米金利が上がらず好業績株など強く日経平均は一時106円高まで上げて反発基調

2018年2月23日 12:11

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の前引けは2万1814円31銭(77円87銭高)、TOPIXは1754.78ポイント(8.61ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億7293万株

 23日(金)前場の東京株式市場は、米国で景気先行指数などが好調だったにもかかわらず、長期金利はむしろ低下し、NYダウが164ドル高となったことなどが寄与し、トヨタ自動車<7203>(東1)などが堅調に始まった。日経平均も反発して始まり、為替は円高気味で推移したが、10時過ぎには106円68銭高(2万1843円12銭)まで上げた。前引けは77円87銭高(2万1814円31銭)。東証2部指数は小安いがマザーズ指数、日経JASDAQ平均は高い。

◆23日上場のMマートは買い気配のまま公開価格の70%高

 イチケン<1847>(東1)が受動喫煙対策関連法案の進み具合などを材料視する動きがあるとされて活況高となり、ジーンズメイト<7448>(東1)は月次動向が好感されて値上がり率1位。ファンデリー<3137>(東マ)は中期計画などが好感されて戻り高値。ワンダーコーポレーション<3344>(JQS)はRIZAP(ライザップ)グループ<2928>(札幌A)によるTOB(株式公開買付)により連日ストップ高。

 23日、新規上場となったMマート<4380>(東マ・売買単位100株)は買い気配のまま2108円となり公開価格1240円の70%高。

 東証1部の出来高概算は5億7293万株、売買代金は1兆816億円。1部上場2067銘柄のうち、値上がり銘柄数は1389銘柄、値下がり銘柄数は597銘柄。また、東証33業種別指数は29業種が高く、値上がり率上位の業種は、石油・石炭、鉱業、建設、不動産、非鉄金属、鉄鋼、電力・ガス、ゴム製品、その他製品、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【株式評論家の視点】日本システム技術は第3四半期営業黒字転換、昨年9月の下値圏に届き値ごろ感(2018/02/08)
カチタスはニトリの家具・インテリア付き中古住宅の販売に期待感、2600円どころが下値圏(2018/02/13)
【編集長の視点】BEENOSは1Q流通総額の高進捗率を手掛かりに売られ過ぎの訂正買いが拡大し続急伸(2018/02/19)
【材料でみる株価】イオレは団体活動を支援するデータカンパニー(2018/02/19)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事