下り最大10ギガ、auひかりから世界最速の通信プラン登場

2018年2月13日 17:16

小

中

大

印刷

サービス開始発表を記念して開催されたPRイベントの様子。(画像:KDDI発表資料より)

サービス開始発表を記念して開催されたPRイベントの様子。(画像:KDDI発表資料より)[写真拡大]

写真の拡大

 KDDIは、3月から、個人向けFTTHサービスでは「世界最速」と言える通信速度上り/下り最大10Gbpsの「auひかり ホーム10ギガ」と、同じく5Gbpsの「auひかり ホーム5ギガ」の受付を開始する。

【こちらも】ネット接続、固定回線でも従量制や速度制限など導入の可能性も

 世界最速とはどういうことか。Ovum調査報告(2018年1月)のデータでは、個人宅向けFTTHサービス市場 (100ドル未満) で上り下り速度が共に10ギガのサービスは、世界最速だ、という意味での最速である。

 もちろん技術的には、もっと早い通信速度は実現している。2011年とかなり前の記録ではあるが、情報通信機構の研究報告によれば、光ファイバーを利用して109Tbps、つまりauひかり ホーム10ギガの約1万倍の通信速度が既に実現されているそうであるが、もちろん現段階においては民生用の技術ではないし、当然ながら商用化を前提とした研究でもない。商用での上下10ギガの、手の届く価格での実用化は、そういったこととはまた異なる角度から評価に値するといえよう。

 さて、高速通信であるが、今後ますますその需要は高まっていくことであろう。動画配信サービスの普及、高画質4K・8K映像のスタンダード化、VRの普及、そしてe-sportsの本格化など、そのニーズが高まるであろう機運はさまざまな方面から生じているといえる。

 提供エリアであるが、当初は東京都、神奈川県、埼玉県、そして千葉県の一部のみとなる。当初エリア内においても順次の受け付け開始である。受付開始日は3月1日。申し込みはauホームページ、auショップ、auひかり取扱店 (量販店他) まで。

 肝心の価格であるが、複雑な料金システムとなっているので全容を説明するのが難しいのだが、ごく簡潔に言うと10ギガで月約6,000円程度、5ギガで月約5,000円程度である。(藤沢文太)

関連キーワード東京都千葉県神奈川県埼玉県KDDI

「通信サービス」の写真ニュース

IT・サイエンスの最新ニュース

RSS

もっと見る

主要ニュース

RSS

もっと見る

広告

SNSツール

RSS

facebook

zaikeishimbun

いいね!

twitter

@zaikei_it

フォロー

google+

Hatena

広告

ピックアップ 注目ニュース