関連記事
ネット接続、固定回線でも従量制や速度制限など導入の可能性も
記事提供元:スラド
「フレッツ光」を使用する光回線においては、NTT東西施設内での輻輳による速度低下がここ数年問題となっている(過去記事)。この問題の原因の1つに、NTT東西がコスト負担を嫌い網終端装置の増設を控えていることがあるとされており、そのため最近ではプロバイダ側の負担を増やすことで優先的に網終端装置を増設するというメニューをNTT東西が用意しているそうだ(日経ITpro)。
こういった背景から、記事では今後は固定回線においてもモバイル回線のような通信量の上限設定や速度制限、従量制などの仕組みが導入されることが増える可能性があると指摘している。
スラドのコメントを読む | ITセクション | インターネット | IT
関連ストーリー:
@niftyの固定回線向けインターネット接続サービス、混雑改善のため帯域制限を導入へ 2017年05月23日
NGN網のオープン化に対する意見、NTTへの不満が集まる 2017年02月08日
ケイ・オプティコム、上下最大10Gbpsの家庭向けインターネット接続を試験提供へ 2016年09月30日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
関連キーワード
スポンサードリンク
- ソフトバンク、3Gサービス終了を延期へ 1/18 20:37
- BPO、TBS「news23」に放送倫理違反があったと判断 1/15 17:47
- NHK、旧BSP 103チャンネルで能登半島地震の情報を放送 1/11 16:15
- Wi-Fi Alliance、「Wi-Fi 7」の認証プログラムを開始 1/11 16:12
- ソフトバンク、有線給電ドローン無線中継システム等の提供開始 1/10 10:13