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年内に発売されると報じられていたARMプロセッサ搭載のWindows 10採用ノートPCが正式に発表された(ITmedia)。
発表されたのはHPの「ENVY x2」とASUSの「NovaGO」で、いずれもプロセッサにはSnapdragon 835 Mobile PC Platformを採用する。ただし発売は来年になるようだ。
ENVY x2は12.2インチディスプレイを搭載、NovaGoは13.3インチディスプレイ搭載で、どちらもタブレットのように利用可能。どちらも20時間以上のバッテリ駆動時間をアピールしている。価格はENVY x2が未定、NovaGoは599ドルから。
Engadget JapaneseのNovaGo試用レポートによると、エミュレーションで動くとされているx86アプリも快適に動くという。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
関連キーワードSnapdragon、Windows、Windows 10、ASUS、HP
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