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予約客がこない「ノーショウ」対策サービスが登場
記事提供元:スラド
ymasa曰く、 クレジットカード「ダイナースクラブ」を発行する三井住友トラストクラブなどが、予約客に「ドタキャン」された飲食店に別の客を呼ぶサービス「ごひいき予約」を開始するとのこと(NHK)。
登録しておくとLINEでドタキャンが発生したサービス情報を受け取ることができ、クレジット決済にてそのこのサービスを利用できるというもの。予約がなかなかとれないような店も利用できるようになるのでは、としている。
NHKの別記事によると、このような「ノーショウ」による損失は年間最大2000億円にも上るそうだ。たとえば銀座の高級フランス料理店では、全体の予約の4~5%ほどのノーショウがあり、多くはウェブサイトからの客だという。
根本的にキャンセルを気軽にやる人を減らす方法も見つけないと……とも思うのです。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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