アルコニックスが東証1部に昇格以来の高値、「タングステン10%高」報道など材料視

2017年8月4日 10:22

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■業績拡大傾向のため上値を追いやすいとの見方

 アルコニックス<3036>(東1)は4日、上値を追う始まりとなり、取引開始後に2215円(14円高)まで上げて東証1部に昇格(2010年12月)して以来の高値を更新した。希少金属や非鉄金属の総合商社。今期・2018年3月期の連結業績を経常・純利益とも12%の増加を見込むなど好調に推移する見込みである上、4日は「タングステン10%高、国際価格、4月比」(日本経済新聞8月4日付朝刊)などと伝えられ、連想買いも入ったとの見方が出ている。M&Aも積極展開し業績が拡大傾向のため上値を追いやすいようだ。

 第1四半期の決算発表は8月8日(火)を予定。今3月期の連結業績見通しは、5月の前期決算発表の段階で売上高が2200億円(前期比8.9%増加)、営業利益は46億円(同10.4%の増加)、純利益は34.5億円(同11.9%の増加)、1株利益は267円57銭としている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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