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スリープログループはショートメッセージ活用の代金収納サービスに注目集まり4日続伸
■請求通知からクレジットカード決済までパッケージ化した「Payment Mail」に脚光
スリープログループ<2375>(東2)は19日、後場一段強い相場になって4日続伸し、戻り高値更新となった。7月14日付で、子会社スリープロエージェンシーが決済サービスプロバイダの株式会社ゼウス(東京都渋谷区)と業務提携して請求通知からクレジットカード決済までパッケージ化した代金収納サービス「Payment Mail」の提供を開始したと発表。連日好感されている。
この代金収納サービスは、スリープロエージェンシーが提供するSMS(ショートメッセージサービス、ショートメール:携帯電話番号を宛先として短いメッセージを送信するサービス)を活用して、請求通知からクレジットカード決済までパッケージ化したもの。
SMSは、通信キャリア変更による影響を受けにくく到達率が高いこと、メッセージ受信の通知が画面上に表示されるため開封率が高いこと、スマートフォンやフィーチャーフォンに標準搭載されているため利便性が良いこと、などから、顧客接点の有力な手段として注目を集め、現在では郵便・電話・メールの代替手段として、さまざまな業界で活用され始めている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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