欅坂46主演のドラマがスタート、「不協和音」はゴールドディスク認定

2017年5月11日 18:49

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欅坂46のメンバーが出演する『残酷な観客達』だが、スタイリッシュなダンスを見せる彼女たちがどのような演技を見せるのだろうか(c)日本テレビ

欅坂46のメンバーが出演する『残酷な観客達』だが、スタイリッシュなダンスを見せる彼女たちがどのような演技を見せるのだろうか(c)日本テレビ[写真拡大]

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■5月から欅坂46主演のドラマがスタート

 5月18日から日本テレビ系列でドラマ『残酷な観客達』がスタートする。この番組では欅坂46が主演となり、主題歌も彼女たちの楽曲が使われる予定だ。2016年の劇的なスタートから勢いが衰えることなく進んできた欅坂46だが、2年目の活躍にも注目が集まっている。

■『残酷な観客達』の内容とは

 日本テレビ系列でスタートする『残酷な観客達』だが、欅坂46のセンターである平手友梨奈をはじめメンバーのほとんどが出演するドラマになっている。企画や原作は秋元康が担当し、脚本は、『第35回向田邦子賞』を受賞した矢島弘一が担当するようだ。

 欅坂46のメンバーたちは女子高生役となり、ある日教室に閉じ込められるところからスタートする。彼女たちは教室からの脱出を試みるが、どうしても抜け出すことができない。実は、その教室の様子は全世界でリアルタイムに放送されており、その観客たちから「いいね!」をもらわないと抜け出せないようになっている。

■ドラマ内にYouTuberが出演

 現代的な設定となっており、教室に閉じ込められる彼女たちが疑心暗鬼になりながら生き残ろうとする姿をドラマで描くようだ。また、本作品にはYouTuberであるヒカル、ラファエル、ふくれな、りかりこの4人が出演することになっている。彼らは観客役となるのだが、本ドラマが動画コンテンツ内で巻き起こる惨劇と考えればYouTuberの出演も頷ける。

 YouTuberの出演には賛否があるようだが、出演者の1人であるヒカルは「客寄せパンダとしての宣伝力、影響力を欲しがっている」とツイッターで発信。この発言内容はドラマの「人気が出れば何でもいい」という部分ともリンクしそうで、それを見抜いたような内容である。ネットの最前線で活動する彼らだからこそ、『残酷な観客達』でどのような演技を見せるのか見物である。

■「不協和音」のヒットなど今後の活躍に期待

 欅坂46の勢いはとどまるところを知らず、4月に発売された「不協和音」が日本レコード協会からトリプル・プラチナの認定を受けた。トリプル・プラチナは75万枚の売り上げを達成したディスクに贈られるが、その絶大な人気ぶりがこの数値からもうかがえる。

 欅坂46の実力は確かで、4月6日に東京都の代々木第一体育館で行われたデビュー1周年ライブの盛況ぶりからも伝わってくる。ライブでは欅坂46が持つ独自の「型」を打ち出し、従来のAKBグループとは一線を画すものとなっていたと言われている。

 まだデビューしてから1年である欅坂46だが、『残酷な観客達』に止まらず今後のメディア展開からは目が離せないグループだ。また、彼女たちが今後社会や経済に与える影響も見逃せないだろう。(記事:藤田竜一・記事一覧を見る

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