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ニフティの個人向け事業、ノジマ傘下に
記事提供元:スラド
富士通が1月31日、同社子会社であるニフティの個人向け事業をノジマに譲渡すると発表した(富士通の発表、ノジマの発表PDF)。
ニフティのISP事業およびWebサービス事業(コンシューマ向け事業)とクラウド関連事業(エンタープライズ向け事業)をそれぞれ新設する会社に継承させ、コンシューマ向け事業会社(ニフティ)についてはノジマに全株式を譲渡し、エンタープライズ向け事業会社(富士通クラウドテクノロジーズ)については富士通の100%子会社を継続するとのこと。
ノジマは家電量販店や携帯電話販売などを手がけているが、今後「IoT 時代を見据えたトータルソリューション企業」を目指すとしており、そのためのニフティ買収としている。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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