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東芝が水力発電所関連機器納入時に検査結果をねつ造していたとの報道
記事提供元:スラド
東芝が水力発電所関連機器の納入時、検査結果をねつ造していたことが判明した(日経新聞、朝日新聞)。
問題の機器は、水力発電所の水流を調整する機器とのこと。機器の溶接部の傷に関する検査を行っていないにも関わらず、検査を行ったように装って検査結果をねつ造していたという。電力会社との共同検査で溶接部分に傷が見つかったことで発覚したという。傷はその後修復されて納入されたそうだ。
週刊新潮の報道で発覚したとのことで、東芝側は個別の取引に関することなので公表していなかったとしている。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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