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トヨタが手乗りサイズのパートナーロボット「KIROBO mini」を発売。製造担当はVAIO
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 トヨタがロボットを販売するそうだ。といっても自動運転車ではなく、ペッパーのようなパートナーロボットだという(CNET Japan、Car Watch)。
座高10cm、重さ183gという小型サイズで、首や手足を動かすといった動作が可能。ただし2足歩行はできないという。専用アプリをインストールしたスマートフォンとBluetoothで接続することで会話が行えるほか、顔認識や表情認識機能を備えるそうだ。また、自動車やIoTデバイスとの連携も可能という。
製造はソニーの「AIBO」を製造していたVAIOの安曇野工場で行い、高密度設計や実装技術を生かしたロボットの製造・メンテナンスノウハウを活用するという。
本体価格は3万9800円(税別)で、スマートフォンアプリの使用料は月額300円程度を予定しているとのこと。東京都と愛知の一部販売店で先行販売が行われるそうだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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