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【業績でみる株価】ロック・フィールドの17年4月期第1四半期は大幅増益、好業績を評価して反発期待
ロック・フィールド<2910>(東1)に注目したい。9月2日発表した17年4月期第1四半期(5~7月)連結業績は大幅増益だった。株価は4月の年初来高値から反落して調整局面だが、好業績を評価して反発が期待される。
17年4月期第1四半期(5~7月)連結業績は売上高が前年同期比2.5%増の123億77百万円、営業利益が同68.7%増の6億37百万円、経常利益が同72.4%増の6億63百万円、純利益が同2.1倍の4億68百万円だった。売上高は計画をやや下回ったが、各利益は計画超の大幅増益だった。新規出店がなかったが、既存店売上が好調に推移し、原材料コストの低下、労務費率の改善、販管費の抑制なども寄与した。売上原価率は41.0%で同0.9ポイント低下、販管費比率は53.9%で同1.1ポイント低下した。
通期予想は据え置いて売上高が前期比3.7%増の517億77百万円、営業利益が同10.8%増の28億22百万円、経常利益が同10.5%増の28億54百万円、純利益が同6.2%増の17億21百万円、配当が16年5月1日付株式2分割を考慮すると実質的に前期と同額の年間25円(第2四半期末9円、期末16円)としている。通期予想に対する第1四半期の進捗率は売上高が23.9%、営業利益が22.6%、経常利益が23.2%、純利益が27.2%である。下期偏重の計画であり、通期も好業績が期待される。
株価は4月の年初来高値1777円から反落して調整局面となった。13週移動平均線が戻りを押さえる形となって8月19日の年初来安値1357円まで調整し、その後も安値圏でモミ合う展開だ。9月2日の終値は1383円だった。ただし第1四半期の大幅増益を好感する動きを強めそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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