【業績でみる株価】バイタルケーエスケー・ホールディングスの17年3月期第1四半期は大幅増益、調整一巡して5月高値目指す

2016年8月8日 12:15

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 バイタルケーエスケー・ホールディングス<3151>(東1)が8月5日発表した17年3月期第1四半期連結業績は大幅増益だった。そして通期増額余地がありそうだ。株価は調整一巡して5月の年初来高値を目指す展開だろう。

■17年3月期第1四半期は大幅増益、通期増額余地

 8月5日発表した17年3月期第1四半期連結業績は前年同期比6.9%増収となり、4.2倍営業増益、82.0%経常増益、75.0%最終増益の大幅増益だった。長期収載品の販売減少が続く中で、前期に爆発的な売上を記録したC型肝炎治療薬等の新薬の販売、一部メーカーでの共同仕入による利益の獲得、単品単価による納入価格交渉、得意先別営業戦略の実行、不採算先の取引改善交渉などに注力した。

 通期会社予想に対する第1四半期の進捗率は、売上高が24.7%、営業利益が29.6%、経常利益が27.8%、純利益が28.0%と順調な水準である。通期増額余地がありそうだ。

■株価は調整一巡して5月高値目指す

 株価は26週移動平均線近辺で下げ渋り、サポートラインを確認した形だ。調整一巡して5月の年初来高値1072円を目指す展開だろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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