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スバル、新型インプレッサに歩行者エアバッグを搭載
富士重工業(スバル)は26日、今秋発売予定の「インプレッサ」にスバル初となる歩行者保護エアバッグを搭載すると発表した。
第5世代となる新型インプレッサは、さまざまな新技術で「総合安全性能」と「動的質感・静的質感」を向上させている。「総合安全性能」では歩行者保護エアバッグに加え、衝突回避・軽減などを可能にする運転支援システムのアイサイトを全車に標準装備した。
また、新プラットフォーム採用により衝突エネルギー吸収量を現行車比1.4倍に高めて衝突安全性能を向上させている。「動的質感・静的質感」では、静粛性と走行性能を向上させ快適な乗り心地を実現させている。
ボディタイプは「インプレッサSPORT」と「インプレッサG4」。主な仕様はエンジンが水平対向4気筒 2.0リッターDOHC 16バルブ デュアルAVCS 直噴。最高出力(ネット)が113kW(154馬力)/6,000rpm。トランスミッションはリニアトロニック (フル電子制御自動無段変速機)。駆動方式は2WD / AWD(常時全輪駆動)。(記事:阪木朱玲・記事一覧を見る)
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