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英国のEU離脱を巡る国民投票、そう簡単にアク抜け期待にはつながらず/後場の投資戦略
記事提供元:フィスコ
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;15,685.66;+251.52 TOPIX;1,258.44;+16.88
[後場の投資戦略]
日経平均は円相場の円高一服を背景に自律反発の動きをみせている。ただし、自律反発の域は脱せず、5日線辺りに上値を抑えられている。ボリンジャーバンドでは-3σから-2σ水準まで戻してきており、売られ過ぎによる修正は完了した感もある。週末要因のほか、なにより英国のEU離脱を巡る国民投票といった重要イベントを来週に控えていることもあり、ポジション調整にとどまりそうである。
EU残留支持の女性議員が銃撃され死亡したと報じられたなか、残留支持に一気に傾くのではないか、との声も聞かれる。為替市場ではそれを受けて円高一服となっている面もあろう。しかし、オーバーウィークのポジションを取るほど楽観視はしていない。今年最大のリスク要因を控えて、アク抜け期待といったポジションはそう簡単には取れないだろう。大引けにかけての短期筋のポジション調整辺りにとどまりそうだ。(村瀬 智一)《NH》
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