関連記事
人間搭乗型ロボット対戦リーグを目指すMegaBots
記事提供元:スラド
水道橋重工が開発した巨大ロボット「クラタス」に対し挑戦状を叩きつけたMegaBotsが、240万ドルの資金調達に成功したそうだ。同社は「人間が搭乗して操縦する巨大ロボット同士の戦い」を行うリーグの創立を目指しているという(TechCrunch)。
法律事務所とも提携し、国際的な競技化を視野に入れているようだ。ただ、現在開発されている競技用ロボットは重量が7トン近いものになるといい、輸送が大きな問題点となっているようだ。
同社への投資者らは、ロボットによるライブイベントは非常に大きなビジネスチャンスだと見ているという。
関連ストーリー:
水道橋重工、アメリカからのロボットバトル申込みを受諾 2015年07月08日
アメリカ製巨大ロボット、日本製「クラタス」に挑戦状を送る 2015年07月03日
技術の低い人限定ロボコンMini、11月23~24日に開催 2014年10月24日
世界最大のロボットバトルイベント RoboGames 2010、日本語同時通訳付きで Ustream 中継される 2010年04月22日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- Google、超リアルな動画生成AI「Lumiere」を発表 1/31 15:40
- AmazonのFire TVシリーズ、画像生成AIによる壁紙機能が追加 1/26 09:13
- Chromeに新たなAI機能、タブの自動整理や文章作成支援など 1/26 09:10
- Fairly Trained始動、学習データを無断使用しない生成AIに認定証を授与 1/21 17:37
- 生成AIが書いた論文を瞬時に判定する「生成AIチェッカー」、ユーザーローカル 1/19 16:39