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米国株見通し:テロへの過度な警戒は後退か、原油価格のリバウンドを好感
記事提供元:フィスコ
*20:08JST 米国株見通し:テロへの過度な警戒は後退か、原油価格のリバウンドを好感
『米株式市場』
22日のNY市場はまちまち。ベルギーで発生した連続テロ事件を受けた投資家心理の悪化で、売りが先行。その後は医薬品やハイテク銘柄を中心に買いが広がり、徐々に下げ幅を縮小、午後になって一時上昇に転じる場面もあったが、テロを受けた航空・旅行関連株の下落で上値の重い展開となった。ダウ平均は41.30ドル安の17582.57、ナスダックは12.79ポイント高の4821.66。
グローベックスの米株先物は小幅ながらプラス圏で推移している。また、欧州市場も全般上昇しており、連続爆破テロによる地政学リスクへの過度な警戒は避けられそうである。しかし、楽観視する流れにはなり難いと考えられ、NYダウは昨年末の戻り高値水準でのこう着感の強い相場展開になりそうだ。経済指標では新築住宅販売件数(2月)が予定されているほか、イベントとしてはニューヨーク国際自動車ショーのプレスデーとなり、自動車メーカーのほか、グーグルなど自動運転にも市場の関心が集まりそうだ。その他、原油先物相場のリバウンド基調が
強まってきており、政府系ファンドによる売りへの警戒が薄れる格好になろう。《TY》
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