【株式市場】米FOMC待ちで日経平均は続落だが新規上場銘柄はストップ高

2016年3月16日 15:51

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の終値は1万6974円45銭(142円62銭安)、TOPIXは1360.50ポイント(11.58ポイント安)、出来高概算(東証1部)は18億6149万株

 16日後場の東京株式市場は、深夜から明日未明にかけて米国の金融政策会合であるFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果が判明するとあって様子見ムードが漂い、北米市場で稼ぐホンダ<7267>(東1)などが前場に続いて弱もみ合いを継続。日経平均も130円安の1万7000円をはさんで小動きを続け、2日続落となった。ただ、東証マザーズ指数と日経JASDAQ平均は堅調で続伸となった。

 ソニー<6758>(東1)が「VR」(仮想現実)技術を盛り込んだ最新のゲーム機「プレイステーションVR」などを材料に戻り高値を更新し、フォーカスシステムズ<4662>(東1)は7日の増配発表やセキュリティ関連株人気に乗り戻り高値に顔合わせ。サイオステクノロジー<3744>(東2)は「AI」(人工知能)関連株人気などに乗り上場来の高値に進み、3月2日上場のバリューゴルフ<3931>(東マ)は決算発表を好感してストップ高。12月上場のミズホメディー<4595>(JQS)は武田薬品工業<4502>(東1)との共同展開などが言われて出直りを拡大。

 本日上場の昭栄薬品<3537>(JQS・売買単位100株)は10時33分に公開価格1350円の48.2%高の2001円で初値をつけ、その後は本日のストップ高の2501円まで上げて売買をこなし、大引けもストップ高の2501円で高値引けとなった。

 東証1部の出来高概算は18億6149万株(前引けは9億2049万株)、売買代金は1兆9118億円(同9272億円)。1部上場1944銘柄のうち、値上がり銘柄数は486(同738)銘柄、値下がり銘柄数は1340(同1039)銘柄。

 また、東証33業種別指数は4業種(前引けは7業種)が値上がりし、値上がりした業種は、空運、水産・農林、食料品、その他金融だった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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