稲葉製作所は第2四半期、通期業績予想の上方修正を発表

2016年3月7日 07:02

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■鋼製物置等の需要が堅調であったことに加え、材料コスト等の減少で業績は当初予想を上回る

 稲葉製作所<3421>(東1)は4日、第2四半期、通期業績予想の上方修正を発表した。鋼製物置、オフィス家具共に需要が堅調であったことに加え、材料コストや電力料、燃料費の減少で売上高、利益共に当初予想を上回る見込み。

 今期16年7月期第2四半期連結業績予想の売上高は、前回予想を5億46百万円上回る151億46百万円(前年同期比6.7%増)、営業利益は2億97百万円上回る8億47百万円(同97.9%増)、経常利益は2億89百万円上回る9億39百万円(同74.5%増)、純利益は1億73百万円上回る5億73百万円(同106.8%増)と上方修正したことで、増収大幅増益となる見込み。

 第2四半期予想が当初予想を上回るほど順調であったことから、通期業績予想も上方修正した。

 通期連結業績予想の売上高は、当初予想を5億50百万円上回る312億50百万円(前期比5.1%増)、営業利益は1億80百万円上回る16億円(同16.3%増)、経常利益は1億80百万円上回る18億円(同13.6%増)、純利益は1億円上回る11億円(同15.8%増)と上方修正により2ケタ増益を見込む。

 4日の終値は、1195円。株価指標は、PER(予想)19.1倍、PBR0.58倍、配当利回り2.01%である。チャート的には、安値圏からの回復局面にあることから、今回の上方修正により、株価の本格的見直しが期待される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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