米海軍の最新鋭艦「ズムウォルト」が完成、近くジェームズ・カーク艦長指揮の元で試験航海に

2015年12月16日 20:54

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記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward 曰く、 米Raytheonが7日、米海軍の最新鋭次世代ステルス駆逐艦「USS Zumwalt(DDG-1000)」(USSズムウォルト)が完成したことを発表した(Businessnewsline)。

 続いて機器点検作業のための外洋での航行が行われており、これが完了した時点で米海軍に引き渡される予定。引渡し後は新任のCaptain James Kirk(ジェームズ・カーク艦長)の指揮の下、試験出航が予定されているそうだ。この艦長はスタートレックに登場する宇宙船「USSエンタープライズ」の艦長と同姓同名ということもあり、就役後は米海軍の広塔的存在となることも期待されているという。

 なおこのミサイル駆逐艦USSズムウォルト(満載排水量14,797t ズムウォルト級は艦体防空ミサイルを装備していないにもかかわらず艦種記号DDG=ミサイル駆逐艦が宛がわれているが、同様なスプルーアンス級は艦種記号DD=駆逐艦であった)は、英コロッサス級 常備排水量9,150t 満載排水量9,420t(Wikipedia英語版では戦艦同日本語版では装甲艦)、仏アミラル・ボーダン級 常備排水量11,720t(Wikipedia英語版では装甲艦、 同日本語版では戦艦。仏はかなり後代まで戦艦相当の大型戦闘艦を「(艦隊)装甲艦」と呼称している)等の黎明期の戦艦より、巡洋艦を間に挟んで2クラス上の排水量を超えている。

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