NY原油先物週間見通し:弱含みか、ヘッジファンドの下値拾いに期待感

2015年8月17日 08:05

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記事提供元:フィスコ


*08:09JST NY原油先物週間見通し:弱含みか、ヘッジファンドの下値拾いに期待感

■NY原油先物
安値:41.35ドル
高値:45.34ドル
終値:42.50ドル
前週末比(騰落率):-3.12%

■下落、イラン増産観測を嫌気し売り圧力が強まる

下落。供給過剰感や中国経済の減速懸念から売り圧力が強まった。3月の安値を下回り、年初来安値を更新。2009年3月4日以来の安値水準に落ち込んだ。イランは核合意を受け、制裁が解除されれば1カ月で日量100万バレルの増産が可能との見解を示したことから供給過剰感が増した。


■弱含みか、ヘッジファンドの下値拾いに期待感

想定レンジ:39.90~45.00ドル

弱含みか。世界的供給過剰に加え、制裁解除後のイランの増産観測、中国経済の減速懸念、さらには利上げ期待によるドル先高観と原油相場を押し下げる要因がそろっており、節目の40ドルを割り込む可能背もある。しかし、ヘッジファンドが安値を拾う動きが強まるとの見方があり、買い戻しの可能性もあろう。《TN》

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