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トヨタ自動車、日産自動車、本田技研工業の自動車メーカー3社は1日、インフラ事業者と共同でユーザーサービスの向上などに向けた水素充填環境づくりに取り組むことを決定したと発表した。
具体的には、政府による水素ステーションの運営支援と協調し、水素供給ビジネスへの参入を決めたインフラ事業者に対して水素ステーションの運営に係る経費の一部を支援する。それとともに、支援の周知を図り水素供給ビジネスへの新たな事業者の参入を促していく。
運営費の支援は、水素供給・利用技術研究組合(HySU)に設置する「燃料電池自動車新規需要創出活動助成事業」への資金拠出を通じて行う。
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