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今日の為替市場ポイント:ギリシャ債務協議の進展見極めで動意薄の状態が続く見込み
記事提供元:フィスコ
*08:14JST 今日の為替市場ポイント:ギリシャ債務協議の進展見極めで動意薄の状態が続く見込み
6月30日のドル・円相場は、東京市場では122円73銭から122円05銭で軟調推移。欧米市場でドルは一時121円93銭まで下落したが、122円50銭で取引を終えた。
本日7月1日のドル・円は122円台で推移か。7月1日に行われるギリシャ債務協議(電話会合)の結果を見極める必要があることから、アジア市場におけるドル・円などの主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続く見込み。
報道によると、ユーロ圏財務相はギリシャの新たな支援要請を7月1日午前(日本時間同日午後6時30分)から協議するもようだ。ただし、ギリシャのチプラス首相が要請している2年間の新たな金融支援策に対してユーロ圏財務相は否定的な見方を示しているとの話も伝わっている。ドイツのメルケル首相は国民投票の結果が判明するまで交渉の余地はないとの見方を示した。
なお、市場関係者の間では、ギリシャの国民投票で財政再建案が支持されない場合でもギリシャはユーロ圏に残留するとの見方が増えている。制度上の理由もあるようだが、市場関係者の一部はギリシャの債務不履行はユーロ圏からの離脱にはつながらないと考え始めている。《SY》
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