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前場に注目すべき3つのポイント~ヘリオス、スマートバリューが新規上場
*08:28JST 前場に注目すべき3つのポイント~ヘリオス、スマートバリューが新規上場
16日の前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■株式見通し:相対的な日本株の底堅さが意識されるか
■外資系証券の注文動向:差し引き160万株の買い越し
■前場の注目材料:ヘリオス、スマートバリューが新規上場
■相対的な日本株の底堅さが意識されるか
16日の東京市場は売り優勢ながらも底堅い相場展開が見込まれる。15日の海外市場は、ギリシャが債務不履行に陥るのではないかという懸念が強まり、欧州株が全面安となった。この流れを受けて米国市場ではNYダウが100ドルを超える下落となっている。ギリシャ協議の決裂は前日の段階で織り込まれているが、海外勢のフローは減少することになりそうだ。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比10円高の20350円となり、安いところでは20195円となった。5日線、25日線が20240-20265円辺りに位置しており、同水準での底堅さがみられるかが注目されそうである。昨日の値動きをみると、押し目買い意欲の強さが意識されており、売りが先行する局面においては押し目拾いのスタンスとなる。
とはいえ、16、17日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催され、18、19日には日銀が政策委員会・金融政策決定会合が控えている。金融政策の行方を見極めたいとする模様眺めムードも強く上値の重さが意識されやすい。先物主導で仕掛け的な動きも出やすく、先物市場と主力株の動向を見極めながら、好業績の中小型株や出遅れ感のある材料株物色といったところであろう。
■外資系証券の注文動向:差し引き160万株の買い越し
朝の外資系証券6社経由の注文状況は、売り890万株、買い1050万株、差し引き160万株の買い越しとの観測。なお、直近5日分の注文動向は以下の通り。
6月9日(火):100万株の売り越し
6月10日(水):290万株の売り越し
6月11日(木):240万株の買い越し
6月12日(金):380万株の買い越し
6月15日(月):10万株の売り越し
■前場の注目材料
・6月月例報告、設備投資を上方修正
・ヘリオス<4593>が東証マザーズに新規上場(公開価格:1200円)
・スマートバリュー<9417>が東証ジャスダックに新規上場(公開価格:1580円)
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・08:30 閣議後、閣僚会見
・10:00 黒田日銀総裁が参院財政金融委員会に出席(日銀半期報告)
<海外>
・10:30 豪準備銀行6月理事会議事録《SY》
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