とらやが和菓子を集めた大回顧展「虎屋文庫のお菓子な展示77」開催 - 限定菓子も発売

2015年4月16日 22:20

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記事提供元:ファッションプレス

とらやが、大回顧展「虎屋文庫のお菓子な展示77」を開催する。期間は、2015年5月20日(水)から6月16日(火)まで。


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菓子に関する資料を保存するとらや・虎屋文庫は、創立年である1973年より毎年、展示会を開催し、和菓子文化の継承と創造に貢献してきた。これまで開催された77回の展示会から、思い入れのある菓子や展示、DM・ポスターを寄せ集めた大回顧展を開催する。


注目は、2015年で創世400年を迎え、話題となっている琳派の尾形光琳にフォーカスした菓子。彼の援助者である中村内蔵助に贈った10種の菓子から厳選した「色木の実」と「友千鳥」が並ぶ。また、美しい和紙を繋ぎ合わせた装飾紙と和菓子を組み合わせ、『源氏物語』の名場面を表現した「若紫」も登場する。


当時の製法をもとに職人が再現した、江戸時代の菓子やバターを使った洋菓子など、本物の菓子を交えた約40点が展示。中には、スタッフが、毎日手作りでこしらえているものもある。ユニークな着想から選ばれた、菓子木型を使った和紙作品、和菓子をかたどった木製玩具、江戸時代に栄えた名店“二口屋”の菓子を運ぶ井籠といったアイテムは見所だ。


さらに期間中、とらや赤坂本店と銀座店で、展示品から登場した「招福袋」や「宝来袋」が限定で発売。愛らしいピンク色に“宝”や“福”の文字をあしらった、縁起の良い一品だ。こだわりがつまった菓子を体感できる本展に、ぜひ足を運んでみては。


【回顧展概要】

「虎屋文庫のお菓子な展示77」

会期:2015年5月20日(水)〜6月16日(火) ※会期中無休

時間:10:00〜17:30

場所:虎屋文庫

住所:東京都港区赤坂4-9-22

TEL:03-3408-2402

入場料:無料

主な展示品:過去の展示で紹介した菓子約40点、過去の展示DM・ポスター、錦絵、版本、古文書、動画ほか。

<展示解説>

毎週月曜日 10:30〜、5月30日(土)、6月6日(土)

<販売商品>

招福袋 486円(税込)、宝来袋 486円(税込)

販売店舗:とらや赤坂本店、銀座店

※赤坂本店は、5月31日(日)臨時営業。


※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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