ライカカメラ、松坂屋名古屋店105周年の特別モデルを10台限定で 金鯱の刻印入り

2015年3月12日 10:42

印刷

「ライカXバリオ Matsuzakaya Nagoya 105 years」(ライカカメラジャパンの発表資料より)

「ライカXバリオ Matsuzakaya Nagoya 105 years」(ライカカメラジャパンの発表資料より)[写真拡大]

  • APS-Cサイズの高性能CMOSセンサーに高性能ズームレンズを搭載(ライカカメラジャパンの発表資料より)

 ライカカメラジャパンは11日、松坂屋名古屋店創業105周年を記念して、ライカ松坂屋名古屋店限定モデル「ライカXバリオ Matsuzakaya Nagoya 105 years」を10台限定で発売したと発表した。

 新モデルは、ドイツ製プレミアムコンパクトデジタルカメラ「ライカXバリオ」のブラックボディをベースに、フラッシュカバーに名古屋城のシンボルである金の鯱(しゃちほこ)の刻印をあしらっている。また、外装には上質でしなやかなボルドー色の本革をまとい、高級感のある希少で特別な一台に仕上がっている。

 ライカXバリオは、コンパクトデジタルカメラとしては大型のAPS-Cサイズの高性能CMOSセンサー(有効画素数1620万画素)に高性能ズームレンズを搭載し、コンパクトデジタルカメラの新基準となる描写力を発揮して、どんなシーンでも高画質な撮影が可能である。ボディは、フルメタルの金属製で、トップカバーは無垢のアルミニウムを削り出して作られている。

 価格は39万9,600円(税込)で、ライカ松坂屋名古屋店で販売している。

関連記事