日経平均は49円安でスタート、ファーストリテなどが冴えない

2015年2月10日 09:21

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;17662.67;-49.26TOPIX;1424.10;-0.82

[寄り付き概況]

 日経平均は反落で始まった。9日の米国市場は、ギリシャ問題に対する警戒感のほか、中国の貿易統計が予想を下回ったことが嫌気され、終日軟調な展開だった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比110円安の17580円となり、これにサヤ寄せする格好からのスタートに。OPECが需要見通しを上方修正したことを受けてNY原油先物相場は上昇しており、鉱業が上昇率トップ。そのほか、保険、ゴム製品、食料品、水産・農林、化学、卸売などがしっかり。半面、住友鉱<5713>の下方修正が嫌気され非鉄金属が下落率トップ。パルプ・紙、石油・石炭、機械、ガラス・土石、証券、その他金融などが小安い。売買代金上位では、トヨタ<7203>のほか、通期計画を上方修正した日産自<7201>が堅調。そのほか、NTT<9432>、JT<2914>、伊藤忠<8001>、三井物<8031>、ファナック<6954>などが堅調。半面、ソフトバンク<9984>、マツダ<7261>、エーザイ<4523>、ファーストリテ<9983>が冴えない。《KO》

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