デル、初の4Kノートパソコン「New Inspiron 15 7000Graphic Pro」を発売

2015年1月11日 18:52

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デル初の4K解像度の液晶画面を採用したWindows 8.1搭載ノートパソコン「New Inspiron 15 7000Graphic Pro」(写真:同社発表資料より)

デル初の4K解像度の液晶画面を採用したWindows 8.1搭載ノートパソコン「New Inspiron 15 7000Graphic Pro」(写真:同社発表資料より)[写真拡大]

  • デル初の4K解像度の液晶画面を採用したWindows 8.1搭載ノートパソコン「New Inspiron 15 7000Graphic Pro」(写真:同社発表資料より)
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 デルは9日、同社初の4K解像度の液晶画面を採用したWindows 8.1 (64 ビット版)搭載ノートパソコン「New Inspiron 15 7000Graphic Pro」を同日から発売すると発表した。価格は12万9,980円(税抜)。色はシルバー。

 「Dell Graphic Proシリーズ」は、動画や写真の編集を行う利用者向けのモデルで、本製品は、15.6インチの3,840×2,160ドットの解像度の液晶画面を搭載。なお、液晶画面は光沢仕様でタッチ操作に対応する。

 サイズは幅377×奥行261.2×高さ19.9 mm(折りたたみ時)で、重量は2.12kg。CPUは、第5世代のインテル製Core i7-5500Uを搭載。グラフィックスプロセッサー(GPU)は、AMD製Radeon R7 M270 4GB DDR3で、RAM容量は16GB。ストレージはHDDで、容量は1TB。バッテリー駆動時間は約7時間20分。

 なお、液晶解像度を1920×1080ドットに抑え、CPU、GPU、メモリ容量などを変更した廉価モデルも用意される。価格は8万9,980円(税抜)。(記事:松本 茂樹・記事一覧を見る

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