ロウ・イエ監督最新作『二重生活』カンヌが驚愕した予測不能のメロドラマミステリー

2015年1月4日 11:35

印刷

記事提供元:ファッションプレス


[ この記事の画像を見る ]


映画界の詩人ロウ・イエ監督作品『二重生活』が、2015年1月24日(土)より新宿 K's cinemaなど全国で順次公開される。


本作は、中国の大手コミュニティサイトに投稿された、夫の浮気に苦しむ女性の話をヒントに制作。なに不自由なく幸せに生活する妻ルージエと、慎ましいながら息子と健気に生きる愛人サンチー。ひとりのヨンチャオという男によりいびつに繋がった2つの家庭は、普通の形ではないにしろ、平穏に生活をしていた。


その生活が、ほんの少しの出来事でいとも簡単に崩壊し、事件は起こってしまう。3人の男女、事件を追う刑事、そして死んだ女。それぞれの思惑が幾層にも重なり、物語はスリリングに展開していく。


カンヌ国際映画祭ある視点部門のオープニング作品として上映された、注目度が高い本作。是非1度映画館に足を運んでみては。


【作品情報】

公開日:2015年1月24日(土)

監督:ロウ・イエ

出演:ハオ・レイ、チン・ハオ、チー・シー、ズー・フォン、ジョウ・イエワン、チャン・ファンユアン、チュー・イン

上映時間:1時間38分

配給:アップリンク


〈監督紹介〉

ロウ・イエ監督。1965年生まれ。『ふたりの人魚』(2000年)は中国国内で上映を禁止されながらも、ロッテルダム国際映画祭とTOKYO FILMeX でグランプリを獲得。中国ではタブーとされている天安門事件にまつわる出来事を扱った『天安門、恋人たち』(2006年)は、第59回カンヌ国際映画祭で上映された結果、5年間の映画製作・ 上映禁止処分となる。禁止処分の最中も、中国では未だタブー視されている同性愛を描いた『スプリング・ フィーバー』(2010年)を撮影し、第62回カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞。


※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

関連記事