インフォコム:東日本大震災関連資料を収集・デジタル化を進める「北三陸震災アーカイブ構築事業」を受託

2014年11月26日 13:06

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■13万件の被災資料・復興資料のみならず、3市村の住民にインタビューし、体験を記録化

 インフォコム<4348>(JQS)は、岩手県下被災3市村(久慈市/野田村/普代村)が東日本大震災関連資料を収集・デジタル化を進める「北三陸震災アーカイブ構築事業」を受託した。

 平成23年3月11日に発生した東日本大震災は、岩手県にも甚大な被害をもたらした。震災からの復興が進むとともに、震災の記録が散逸・消失し、記憶が風化されてきている。地震大国である我が国において、これらの記録・記憶を教訓とし、後世へ残し伝えることがいかに重要かは、先人の伝承が被害を最小限に留めた事実があることからも疑う余地はない。

 インフォコムは、この事業において久慈市/野田村/普代村の自治体、民間企業、地元住民から13万件の被災資料・復興資料のみならず、3市村の住民にインタビューし、記憶にしか残っていない体験を記録化することで、悲惨な震災を目の当たりにした住民の思いも後世へ残すことに寄与する。収集した震災関連資料はデジタル化・マスキング・メタデータ付与を行い、北三陸震災アーカイブシステムを構築して、平成27年4月にインターネット公開される予定。

 収集した震災関連資料は、初等教育において身近な防災時の行動規範を教える教材、高等教育機関での研究利用、防災計画策定・震災学習ツアーの企画検討の参考等、様々な場面にて利用されることが想定される。

 また、北三陸震災アーカイブシステムには、東日本大震災に関連する各種情報アーカイブとのデータ交換を行うことができる機能を搭載し、平成27年4月には「国立国会図書館東日本大震災アーカイブ」とのデータ交換を開始する予定。データ交換後は、本デジタルアーカイブに掲載されている情報を「国立国会図書館東日本大震災アーカイブ」でも検索することができる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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