《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!

2014年11月6日 08:36

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記事提供元:フィスコ


*08:36JST 《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!

【小幅高となる】16950-17100円のレンジを想定=フィスコ村瀬 智一

シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、買い先行の展開になりそうである。ただし、買い一巡後は過熱警戒感がくすぶるなかで、17000円を挟んでの底固めの動きになりそうである。ボリンジャーバンドでは、+2σと+3σとのレンジでの推移。バンドが拡大傾向にあるため、+2σに沿ったトレンド形成に。前日に上値の重しとなったソフトバンク<9984>は、大幅下落ながらも陽線を形成。一目均衡表では雲下限が支持線に。10月31日時点の信用倍率は7倍台だが、直近も17倍台から大きく取組みが改善している。その後も取組みに厚みが増している可能性もあり、動向が注目される。16950-17100円のレンジを想定する。

【大幅高となる】日本株を支えるのは中央銀行=フィスコ田代 昌之

円建てCME先物の終値は前日の225先物比80円高の17070円。為替市場では、ドル・円は114円60銭台、ユーロ・円は143円10銭台(8時00分時点)。指数は5日続伸で上げ幅は約1600円にまで達しているが、需給面から日本株は下がり難い状況となっている。日本株を支えているのは紛れも無く日銀である。昨日、日銀は追加の金融緩和を実施してから初となるETF買入を実施した。金額は380億円で10月比では約2.5倍の資金規模となる。前場のTOPIXの下落率は僅か-0.3%だったことで、買入が行われる水準はまだ不明だが少しでも下落すれば買入が入るような流れなのかもしれない。こうした背景を考慮すると先物での仕掛け的な売りは手控えられよう。本日の日経平均は17100円レベルでのもみ合いを想定。《KO》

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