【NY午前外為概況】FOMCが当面異例な低金利を維持するとの見方、ドル軟調

2014年10月29日 01:11

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記事提供元:フィスコ


*01:11JST 【NY午前外為概況】FOMCが当面異例な低金利を維持するとの見方、ドル軟調
 28日のニューヨーク午前の外為市場でドル・円は、108円17銭から107円70銭へ下落した。

予想を下振れた米国の耐久財受注、S&Pケース・シラー住宅価格指数を嫌ったドル売りが加速したのち、米国の10月消費者信頼感指数が景気後退(リセッション)入りする前の水準に戻したことを好感しドル買いが再燃した。

ユーロ・ドルは、1.2699ドルから1.2764ドルへ上昇した。低調な9月耐久財受注を受けて7−9月期国内総生産(GDP)予想が引き下げられたほか、米国の連邦公開市場委員会(FOMC)が当面、異例な緩和策を継続するとの見方にドル売りが優勢となった。ユーロ・円は、137円25銭から137円66銭へ上昇。株高に連れたリスク選好の円売りが優勢となった。

ポンド・ドルは、1.6113ドルから1.6183ドルへ上昇した。

ドル・スイスは、0.9500フランから0.9446フランへ下落した。

[経済指標]・米・9月耐久財受注:前月比-1.3%(予想:+0.5%、8月:-18.3%)
・米・9月耐久財受注(除輸送用機器):前月比-0.2%(予想:+0.5%、8月:+0.7%)
・米・8月S&Pケース・シラー住宅価格指数:前年比+5.57%(予想:+5.70%、7月:+6.74%←+6.75%)
・米・10月リッチモンド連銀製造業指数:20(予想:11、9月:14)
・米・10月消費者信頼感指数:94.5(予想:87.0、9月:89.0←86.0)《KY》

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