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米国株式相場 大幅下落、欧州株安やIMFの経済成長見通し下方修正を嫌気
記事提供元:フィスコ
*05:53JST 米国株式相場 大幅下落、欧州株安やIMFの経済成長見通し下方修正を嫌気
米国株式相場は下落。ダウ平均は272.52ドル安の16719.39、ナスダックは69.60ポイント安の4385.20で取引を終了した。ドイツの8月鉱工業生産が、前日の製造業受注に続き大幅に予想を下回ったことで欧州株が下落した流れを受け売りが先行。国際通貨基金(IMF)が世界経済の成長見通しを引き下げたことや、NY連銀のダドリー総裁が2015年半ばの利上げは妥当との見解を示したことも嫌気され、引けにかけて下げ幅を拡大する展開となった。セクター別でも全面安となっており、特に自動車・自動車部品や運輸の下落が目立った。
整理収納用品小売のコンテイナー・ストア(TCS)は、6-8月期決算が予想を下回り、通年の業績見通しも引き下げたことで大幅下落。炭酸水メーカーのソーダストリーム(SODA)は、米国での需要減を理由に業績下方修正を発表して急落となった。自動車のゼネラル・モーターズ(GM)は、モルガン・スタンレーが目標株価を引き下げたことで軟調推移。鉱業・資源グループのリオ・ティント(RIO)は、スイスのグレンコアによる買収提案を拒否していたことが明らかとなり下落した。
コンテイナー・ストアやソーダストリームの業績下方修正を受け、来週から本格化する主要企業の7-9月期決算への警戒感が高まっている。《KG》
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