【株式市場】鉱工業生産ふるわずNY株も安く全般反落だが新規上場2銘柄は好調

2014年9月30日 12:01

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の前引けは1万6070円90銭(239円74銭安)、TOPIXは1316.07ポイント(21.23ポイント安)、出来高概算(東証1部)は11億6496万株

  30日前場の東京株式市場は、NY株式の続落に加え8時50分発表の国内8月の鉱工業生産指数(速報)が前月比1.5%減と市場予想を下回ったため全体に利食い先行の様子があり、香港の騒乱も気になり、昨日まで快調に高値を更新してきた村田製作所 <6981> や富士重工業 <7270> などが反落し、朝方は高値を更新したアステラス製薬 <4503> も前引けには軟化した。

  半面、景気に左右されにくい業種としてディー・エヌ・エー <2432> が上げ、セルフサービスウドン店のトリドール <3397> は高値更新。ケンコーコム <3325> (東マ)は国慶節休日での中国人観光客の来店に期待する様子があり戻り高値、マルマン <7834> (JQS)は9月決算が意外に底堅い期待があり戻り高値に進んだ。

  本日は新規上場が2銘柄。FFRI <3692> (東マ・売買単位100株)はサイバーセキュリティーソフトの開発などを行ない、前場は買い気配のまま値がつかず、公開価格1450円に対し2472円の買い気配となっている。

  もう一銘柄、ホットランド <3196> (東マ・売買単位100株)はタコ焼きチェーンの「築地銀だこ」などを展開し、朝9時の売買開始と同時に公開価格2110円に対し2074円で売買が成立し初値を形成。その後2340円まで上げ、前引けは2144円。

  東証1部の出来高概算は11億6496万株、売買代金は1兆602億円。1部上場1823銘柄のうち、値上がり銘柄数は163銘柄、値下がり銘柄数は1587銘柄となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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