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SQ通過によって需給が軽くなる可能性はあるが【クロージング】
記事提供元:フィスコ
*16:29JST SQ通過によって需給が軽くなる可能性はあるが【クロージング】
11日の日経平均は4日続伸となり、120.42円高の15909.20円(出来高概算21億3000万株)で取引を終えた。15900円近辺でのこう着が続くなか、円相場は一時1ドル107円台に乗せる円安となったほか、安倍首相と日銀の黒田総裁による会談への思惑なども高まり、後場に入り上げ幅を拡大。大引けでは1月10日以来の15900円を回復した。
もっとも、インデックスに絡んだ商いが中心となり、指数インパクトの大きいソフトバンク<9984>など主力大型株が日経平均をけん引。規模別指数では大型、中型株指数が上昇する半面、小型株指数がマイナスだった。東証1部の騰落銘柄についても、値上がり値下がり数は拮抗している。
明日は先物オプションSQとなり、先高感が強い中ではSQ通過によって需給が軽くなる可能性がある。出遅れていた海外ファンドなどの資金流入の観測などもあり、節目の16000円が意識されてきそうだ。一方、3連休を控えていることから参加者は限られる。個人主体による中小型株などの売買についても、短期的な値幅取り狙いの商いが中心になりそう。指値状況の薄い中を、インデックスに絡んだ商いが日経平均の変動要因になるだろう。《KO》
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