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今週はアク抜け的な上振れを意識か/日経225・本日の想定レンジ
記事提供元:フィスコ
*07:43JST 今週はアク抜け的な上振れを意識か
[本日の想定レンジ]
6日のNY市場は上昇。5月雇用統計で非農業部門雇用者数が21.7万人増、失業率6.3%とほぼ予想に一致する内容となったことが好感され買いが先行。ECB理事会や雇用統計のイベントが通過したことで投資家に安心感が広がった。ダウ平均は88.17ドル高の16924.28、ナスダックは25.17ポイント高の4321.40。シカゴ日経225先物清算値は大証比110円高の15200円。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好からのギャップ・アップから、4月3日の戻り高値をクリアしそうだ。短期過熱感が警戒されているため買い一巡後は高値圏でのこう着になりそう。しかし、ボリンジャーバンドでは先週の高値圏でのもち合いにより+2σを下回り、過熱感は若干和らいでいる。バンドは拡大傾向にあるため、15200円処でも+2σを下回っての推移であろう。
週末には日銀の金融政策決定会合と先物・オプション(SQ)が重なることもあり、思惑的な売買が一段と強まる可能性がある。現在の需給環境では、先物・オプションSQ、金融会合通過後のアク抜け的な上振れを意識しておく必要があろう。オプション権利行使価格である15125円-15250円のレンジを想定する。
[予想レンジ]
上限 15250円−下限 15125円《TM》
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