NY金:反発で1320.5ドル、米早期利上げ観測の後退で買い優勢

2014年4月11日 07:02

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記事提供元:フィスコ


*07:03JST NY金:反発で1320.5ドル、米早期利上げ観測の後退で買い優勢

NY金は反発(COMEX金6月限終値:1320.5 ↑14.6)。前日の通常取引終了後に発表された3月18-19日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨がハト派的との見方から、米早期利上げ観測が後退し、金を買う動きが続いており、寄り後まもなく1324.9ドルまで上昇した。

その後、この日発表の米・先週分新規失業保険申請件数の減少を受けたタイミングで売りもみられ、いったん1316.4ドルまで下落したが、ウクライナ東部情勢への懸念もあり、買いの勢いは衰えず、1320ドル付近に戻しての推移が続いた。

3月18-19日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨については、量的緩和終了6か月後の利上げに言及はなく、「数人は金利予測の上昇が利上げペースを過剰に示すことを懸念」などがみられ、利上げに慎重な姿勢が感じられた。《KO》

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