《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!

2014年3月14日 08:55

印刷

記事提供元:フィスコ


*08:55JST 《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!
【大幅安となる】14200-14500円のレンジを想定=フィスコ村瀬 智一
シカゴ先物にサヤ寄せする格好からのギャップ・ダウンにより、3日に付けた直近安値を割り込んでくる。メジャーSQに絡んだ需給要因も加わることで、トレンドが強まりやすい面もある。ボリンジャーバンドでは-2σが14200円辺りに位置しているため、-2σと-1σとのレンジ内での推移が想定される。SQ通過後はリバウンドを意識した値動きが出てくると考えられるが、クリミア投票控えていることもあり、引けにかけてはポジション調整的な動きが強まる可能性がありそうだ。14200-14500円のレンジを想定する。

【大幅安となる】欧米株式の大幅安を嫌気=フィスコ伊藤 正雄
13日の米国株式は下落。朝方発表された2月小売売上高や週間新規失業保険申請数が予想よりも改善していたことが好感され、小幅上昇して始まった。しかしながら、中国の2月固定資産投資や小売売上高、鉱工業生産が軒並み下振れしたことを嫌気して下落する展開となった。引き続きウクライナ情勢の不透明 感も相場の懸念材料となった。セクター別では公益事業を除いて全面安となっており、特に自動車・自動車部品や半導体・半導体製造 装置の下落が目立った。

欧州中銀のドラギ総裁がデフレを回避するために追加量的緩和などの準備を進めていると発言したことも、欧州経済 が予想以上に弱々しいと受け取られ売り材料となったようだ。

CMEの225先物は大証の日中終値より320円安い14350円で取引を終了。NY時間での高値は14770円、安値は14270円、上下のレンジは500円。為替市場では、ドル・円、ユーロ・円ともに下落して戻ってきた。本日は欧米株式の大幅下落を受けて軟調に推移しそうだ。《MI》

関連記事