欧州為替:「ドル・円上げ渋る展開、ウクライナ情勢への警戒感」

2014年3月11日 20:54

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記事提供元:フィスコ


*20:54JST 欧州為替:「ドル・円上げ渋る展開、ウクライナ情勢への警戒感」
11日のロンドン外国為替市場のドル・円は、ウクライナ情勢への警戒感から、103円19銭から103円35銭まで上げ渋る展開となった。

ユーロ・ドルは、ウクライナ情勢への警戒感から、1.3866ドルから1.3834ドルまで下落した。
ユーロ・円も、143円24銭から142円85銭まで下落した。


ポンド・ドルは、カーニー英中銀総裁発言を受けて、1.6646ドルから1.6597ドルまで下落した。
ドル・スイスフランは、0.8782フランから0.8805フランで推移した。


[経済指標]
・英・1月鉱工業生産:前月比+0.1%、前年比+2.9%(前月比予想:+0.2%、12月:+0.5%、+1.9%)
・英・1月製造業生産:前月比+0.4%、前年比+3.3%(前月比予想:+0.3%、12月:+0.4%、+1.4%)
・米・2月MFIB中小企業楽観指数:91.4(予想:94.0、1月:94.1)
・伊・10-12月期国内総生産(GDP):前期比+0.1%、前年比-0.9%
・ギリシャ・10-12月期国内総生産(GDP):前年比-2.3%


[要人発言]
・カーニー英中銀総裁
「失業率が7.0%まで低下した場合、フォワードガイダンス(将来の金融政策指針)の再評価が必要」
「貸出基準金利が利上げされても、2-3%のレンジで推移する見通し」
「量的緩和の解消は、数回の利上げ実施後となる見通し」

・経済協力開発機構(OECD)
「日本の国内総生産(GDP)見通し:1-3月期+4.8%、4-6月期-2.9%」《MY》

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