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短期資金はジャスダック市場へ向かいマザーズ市場は閑散/マザーズ市況
記事提供元:フィスコ
*15:24JST 短期資金はジャスダック市場へ向かいマザーズ市場は閑散
本日のマザーズ市場は、ウクライナ情勢など外部環境に対する過度な警戒感が後退し、主力のネット関連株などを中心に見直し買い優勢の展開となった。ただし、短期資金はジャスダック市場のクルーズ<2138>やマイクロニクス<6871>などへ向かい、マザーズ市場は盛り上がりに欠ける格好にも。マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で691億円だった。
個別では、N・フィールド<6077>が連日で賑わい売買代金トップとなった。また、サイバエージ<4751>やコロプラ<3668>、ADWAYS<2489>など、主力のネット関連株も堅調。その他、カイオム<4583>やDNA研<2397>、ナノキャリア<4571>など、バイオ関連の一角も大幅高に。一方、ミクシィ<2121>やアルチザ<6778>、ユーグレナ<2931>などが軟調だった。《OY》
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