NY原油:反発で97.19ドル、新興国懸念が弱まり需要の先行き不安が後退
記事提供元:フィスコ
*07:01JST NY原油:反発で97.19ドル、新興国懸念が弱まり需要の先行き不安が後退
NY原油は反発(NYMEX原油3月限終値:97.19 ↑0.76)。新興国の通貨・経済への懸念が弱まり、需要の先行き不安が後退、また、5日発表予定の米在庫統計への思惑から、原油は買いが優勢になった。寄り付近の96.80ドルを安値に、97.71ドルまで上昇し、その後はおもに97ドル台前半で推移した。
トルコ中銀が4日、銀行への資金供給を絞ったことで、銀行の調達コスト(金利)が上昇し、トルコリラが反発したのをきっかけに、南ア、ロシア、ブラジル、メキシコ、アルゼンチンの各通貨も反発した。
米エネルギー情報局(EIA)が5日(日本時間6日午前0時30分)に週報を発表する予定で、留出油(暖房油やディーゼル油など)の在庫が、寒波の影響により4週連続で減少すると予想されている。《KO》
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