関連記事
日本株見通し:来年1月からのNISA、受け渡しベースで26日から買いに期待
記事提供元:フィスコ
*07:55JST 日本株見通し:来年1月からのNISA、受け渡しベースで26日から買いに期待
25日の東京市場はこう着感の強い相場展開になりそうだ。24日の米国株相場では予想を上回る経済指標が好感されて、NYダウが連日で最高値を更新している。ただし、クリスマス・イヴで午後1時までの短縮取引だったほか、25日がクリスマスで休場となるため、海外勢の資金流入は限られるとみられる。欧州市場も休場となるため、大きな方向性は出難いだろう。
また、25日は受け渡しベースで年内最終取引となる。証券優遇税制が適用されるのが本日までとなるため、駆け込み的な利益確定の売りが出てくる可能性がある。24日の日経平均の動きをみても、米株高や円安を受けて一時16029.65円まで上昇し、2007年12月以来の16000円を回復。その後は16000円を挟んでのこう着が続くなか、大引けにかけて下げに転じる局面もみられた。一部証券会社では、コールセンターがつながり難くなったとも伝えられており、証券優遇税制の廃止に伴う利益確定の売りが集中したとみられている。
一方、来年1月からのNISA(少額投資非課税制度)需要についても同じく受け渡しベースとなるため、26日から買いが期待できそうだ。待機資金とされるMRF(マネー・リザーブ・ファンド)の純資産残高は過去最高の10兆円に迫る水準となっており、売り込まれていた銘柄などには見直しが意識されよう。大引け間際まで換金売りが続きそうなムードであるが、どの時間帯から先回り的な買いが強まるかが注目されることになろう。《TN》
スポンサードリンク

