関連記事
立花エレテック新高値、PERなお8倍台と割安で91年以来の2000円へ
記事提供元:日本インタビュ新聞社
立花エレテック <8159> は、47円高の1292円と買われ年初来高値を大きく更新し2006年につけた1373円に接近となっている。
仕入れ先メーカーとの共同開発を積極的に推進し、顧客企業に対するアプリケーション・エンジニアリング・サービスを強化、『FAシステム』、『情報通信』、『半導体デバイス』、『施設』の4事業を軸に高度化・多様化するニーズに応える「技術商社」としての展開が見直されている。
今3月期が8.2%増収、営業利益22.6%増益、1株利益149.1円と好調見通し。配当は年20円の予定。
PERはまだ8.6倍と割安。株式分割修正チャートでは1991年以来の2000円を目指す展開が予想される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【木村隆のマーケット&銘柄観察】ヤフーはEC無料化による業容変革を評価する上昇波動に(2013/12/19)
・【飛び乗り飛び降りコーナー】ダイソーは好材料含み、リチウムイオン電池に次ぐ優良候補「有機2次電池」開発(2013/12/19)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
